5月21日に実施されるIT試験の薬理学&生理学の個別対策を実施しています。
※薬理学は、求められるキーワードや文章構成(具体的には、作用機序など)をふまえて、解答作成をして、講師が添削をしています。
※生理学は、知識の定着について確認してゆきます。主に、腎、糸球体におけるクリアランスを苦手にしている方が多いようです。文字式を用いて、クリアランス、腎血流量などについての計算を個別指導しています。実際に、自分で手を動かして、その計算を出来るようにすることこそが、IT試験、本試に向けて重要であると考えます。
※生理学では、多くの方が苦手とする腎、糸球体における電解質の再吸収について、現在個別指導しています。本試験で出題されているように、実際に問題に対して、実際に自分なりに、回答を作成する形で指導をしています。基礎的な知識を踏まえつつ、生体内での反応についてポイント[輸送体の名前など]を押さえて、回答を作成することが、非常に重要です。
※IT試験が間近なので、過去問演習などを通して、テスト対策しつつ、基礎的なこと[言葉の定義や細胞の興奮する機序]をポイント毎に、教科書など正書を通してインプットして、それを応用して問題演習など学習に活かすことが大切です。