進級支援コーチは、各医学部に特化した指導を提供する個別指導の予備校です。
現在、2023年度の前期募集中です。定員に達し次第、締め切ります。
次回は、2023年度の9月になります。
3月 22, 2023
から osima
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進級支援コーチは、各医学部に特化した指導を提供する個別指導の予備校です。
現在、2023年度の前期募集中です。定員に達し次第、締め切ります。
次回は、2023年度の9月になります。
3月 9, 2023
から osima
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どの大学でも、基本的には偶数学年の進級が特に大変ですが、藤田2年に関しては、やはり2年の薬理学が断トツで厳しいと思われます。
基礎総合試験も大きな試験ではありますが、五択問題なので、過去問やテスト範囲をやっていけば、余裕を持って合格出来ると思われます。
一方で、藤田2年の薬理学は、暗記だけでなく、論述の能力もテスト採点に関わっているので、ただ知識を暗記するだけでは、勉強が足りません。。
記述問題の形式に慣れるためには、自己演習も必要ですが、大事なのは、出題者の視点で理解が出来るかどうかです。進級支援コーチでは、出題者の視点を理解した後、必要なキーワードなどを想起出来ているかなどもチェックしています。
その後、友達や先輩に、問いかけをしてみることで、さらに問題のポイントを見抜く力が磨かれると思います。自分で教えてみるのも、有効な学習となるでしょう。
また記述問題であるということは、自分が予想していたほど点数が取れていないということもあり得ますから、ITテストや中間テストのように配点が低いテストでもコツコツ点数を積み上げておく必要があると思います。
3月 9, 2023
から osima
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私立医大は、基本成績階層に対してのサポートが手厚いのが特色です。
しかし、近年の国家試験対策動画サービスや医療技術の向上に伴う国家試験の難化に伴い、サポート用に作られる定期試験のもともと講師の好みによる国家試験レベルを逸脱した問題が許容されるようになったきたと感じています。
特に関西医大や大阪医大などの中堅私立医大において、この傾向が強くなっており、学生に必要以上の負荷がかかっていると考えています。
国家試験の合格率の計算方法が変わり、卒業保留の意味が無くなりますが、今後逸脱したレベルの問題が5回生以下に降りかかるのではないかと危惧しています。
下級生時点での基本的な疾患の理解が、レベルを逸脱した問題により、疎かになってしまわないことを強く願うばかりです。
8月 22, 2022
から osima
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藤田の2年の多くの親御さんから、最近お問合せが増えています。
〇ここまでの理解度テスト&IT試験の結果があまりよくなかったことなどは、直接成績に影響してきます。しかし後期で、そのハンディキャップを挽回して、無事に進級するには、今後の学習方法を根本的に変える必要があります。
〇後期の集中したテスト日程で、いかに一単元に時間をかけずに、偏りなく、全ての科目を復習出来るかが大事です。
〇今後何も対策しないままでは、理解するまでの時間に周囲と大きな差が生じてしまいますが、これは一人で学習をした場合です。
〇当塾では、1対1個別の指導により、理解までの時間を圧倒的に短縮して、後期のテスト勉強のサポートを行っていきます。
7月 29, 2022
から osima
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・前期と同じフォーマットです。
・各校舎、定員15名とします。
・締め切り9月末。
・入塾ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい(各校舎&オンラインでの面談は名古屋校で一括で受け付けています(代表052-220-5446))
・個別面談&体験授業を実施(完全予約制)
・定員になり次第締め切ります。
5月 13, 2022
から osima
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〇IT試験は藤田2年のみにある試験で、各科目の成績の20%はこれで測られます。
〇全5回のテストです。
〇前期3回、後期2回です。中間、期末とは別の試験です。
IT試験一回目の科目別傾向と対策
※授業一コマで一問
※今年は61問ありました。
・生理学
※先生が出題する復習問題一覧
※過去問
・生理学2
※クエスチョンバンク
※授業中に主に出される練習問題
・生化学
※今年英語の授業あり。テストもその授業分の問題は英語で出題
※クエスチョンバンク
※同じ問題は出ないが、過去問に近い問題が出る傾向あり。
・薬理学
※レジュメ中心の対策
・アレルギーと生体防御
・クエスチョンバンクの解説を読めば、ある程度解答出来る。
・医学統計学
※先生が一覧で配布する問題の類似問題
・解剖学
※先生が一覧で配布する問題そのまま
2月 11, 2022
から osima
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愛知医科大学1・2年の方を対象に直前再試対策を実施しています。
コロナ下で入学して、人脈不十分な中、頑張っている方のために開催しています。
(愛知医科1年の再試試験日程)・・・特に対策が必要な科目
2月15日・・・解剖
2月21日・・・細胞生物
2月22日・・・生化学
2月25日・・・生理学
臨床医学が私立では、勉強時間が1年長くなっている傾向にあります。よって、カリキュラムの前倒しが起こっているわけです。上記の科目も、従来は2年で行われていた科目ばかりですが、今は1年で実施されています。国公立では、2年時で指導されています。
現在、お申込みの方が多数います。愛知医科の科目内容に熟知した講師が、マンツーマンで合格に向け、最短で指導します。
残り若干名ですが、受け入れ可能です。ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい(代表 052-220-5446)
12月 5, 2021
から osima
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東京品川校、神戸三ノ宮校が12月15日よりスタートします。各校舎とも上限10名で受付します。定員になり次第締め切ります。ご希望の方はお電話にて(受付代表は、052-220-5446)。
東京品川校・・・東京都品川区北品川一丁目 30-22 202号室(京急本線 北品川 徒歩6分)
神戸三ノ宮・・・神戸市中央区加納町3丁目1番20号701号室
11月 3, 2021
から osima
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コロナ下において、全国の多くの工学部・理工学部において、多くの生徒が前期試験を落としてしまっているようです。
前期で大事な専門科目などを落としている生徒の数は、コロナ前に比べて激増しています。
昨年はコロナ一年目で、大学側も多くの専門科目などを課題や簡単なオンライン試験にして通してしまいました。今年はコロナ二年目ということで、昨年とは比較にならないほど厳しくなっています。このままだと、来年留年数がさらに激増することは間違いないと思われます。
以前から推薦入学者に多かったのですが、数学、物理の知識が全く足りないのに、工学部・理工学部に入学していた状況で、コロナになり、オンライン授業が導入されて、学習習慣が失われ、情報が十分に入ってこない中で、学習をしていかなくてはならない状態になりました。昨年はコロナ一年目で、大学進級に関しては、ボーナスステージ状態(一年目に留年した方は非常にリスキー)で、今年は切り替えの年、来年は留年数maxとなるのではないでしょうか?今は後期試験を控え、焦っている方々多い状況です。
工学部・理工学部ではGPAが希望の研究室に入るのに重要ということもあり、費用的にも、キャリア的にも、留年のダメージは計り知れないほど大きいと思われます。
☆進級支援コーチでは、現在後期試験支援をしています。しっかりと対策をして、留年を未然に防ぐのが目的です。もし留年してしまっている方がいるなら、今後留年を繰り返さないようにすることが大事です。
各大学の指導方針を熟知した講師たちが指導にあたっています。
〇授業は全て個別のマンツーマンシステム。
〇対面型、オンライン授業どちらも可能です。
〇各大学の定期試験、授業シラバスなど収集
〇詳しい内容は、お電話にてお問合せ下さい。~名古屋校 代表受付 052-220-5446~
(現在入塾している生徒さんたちの在籍している大学一覧)
(工学部)
・愛知工業大学
・大同大学
・東京理科大学
・金沢工業大学
・中京大学
・名古屋工業大学
(理工学部)
・名城大学
8月 23, 2021
から osima
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後期募集を開始します。面談&体験授業→入塾の流れです。
面談&体験授業は、各校舎での対面&オンライン両方可能です。
定員になり次第締め切ります。