進級支援ブログ

3月 27, 2024
から osima
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昨年度、当予備校で最も頑張り&最も成功された方のお母様の感謝のお言葉です(ブログ1つ前の、合格体験談の方のお母様によるものです。)

〇昨年度、最も頑張り&今回国試で安定した成績で合格された方のお母さまのお言葉です(ブログ1つ前の方のお母さまのお言葉です。) 

こちらの塾へは6年生になる直前に入らせていただきました。長い浪人時代の末に入学した医学部でしたが、成績はずっと低飛行で何度かの留年を経て何とか6年生に上がれました。

 入塾して3ヶ月ほどで成績がめきめき上がり、本人も親の私たちも本当に驚きました。息子は「講師の先生のご指導がとても分かりやすく、やる気が出る」と申しておりました。大学の三者面談時にも教授から「成績が良くなってきていますが、どうしたのですか?」と褒められました。

 一年後の医師国家試験では、なんと余裕を持った点数で合格しました!合格する事がこんなに幸せだなんて、と親族一同で嬉し涙で喜び合いました。

 振り返ってみましたら、もっと早くこちらの予備校に巡り合っていれば、留年の苦しみを避けられたのに、と思っています。

 先生方のおかげで息子は精神的にも成長したと感じています。本当に感謝しております。ありがとうございました。

3月 27, 2024
から osima
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留年して5年生で入塾→地道に頑張り、成績がぐんぐん伸び、以後はストレート進級→今回安定した成績で合格された方の合格体験談

昨年度、最も真面目に対策して、当予備校でも過去にないほど成績が伸び、今回の国試で見事合格をされた方の体験記です。

進級に関するお問合せが大変多いため、このように成功された方の例をご紹介させて頂くと、皆さまの参考になると思います。

和歌山県立大学付属病院には、泌尿器科、腎臓内科、糖尿病内科もあるので、とても良かったと思っています。

今は引っ越しの準備などに追われています。

2年間、しっかり頑張れそうな強さを、こちらで身に着けて頂いたと思っています。

ありがとうございます。

3月 16, 2024
から osima
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国家試験の合格発表〜喜びの声続々と!合格した皆さん、親御さんに感謝しましょう〜

本日、医師国家試験の合格発表がありました。昼過ぎから、全国の各校舎に所属する生徒さんたち、zoomで指導を受けていた方達から、合格のお知らせが続々と寄せられました。

国試の自己採点を皆さんされていて、ある程度把握していましたから、あまり驚きはありませんでしたが、正式に合格発表の知らせを聞くと、塾をやっていてよかった、という気持ちになります。まさに親御さんの気持ちを少し味わえるのです。

生徒さんたちも、辛かった勉強の思い出なども、合格の甘さに癒され、全て美しい思い出になっているでしょう。

しかし、今回の合格は生徒さんの努力もありますが、それ以上に親御さんの献身と言えるほどのバックアップがあってのものであるのは間違いありません。特に開業医のご家庭などにおいては、並々ならぬプレッシャーがあったはずです。一般家庭では、これほど献身してもらえることはありません[私もそうでした。]私が側から見ていて、羨ましいなあ、と言う気持ちになることも多々ありました。

その意味でも、国試の合格は、生徒さんのお祝いであると同時に、ご両親のお祝いの日でもあるのです。小さい頃から養って、支えてくれた親御さんに今一度感謝しましょう。

合格された生徒様のご両親

本当におめでとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

2月 29, 2024
から osima
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2024年度・前期募集のご案内(3月1日スタート)

・プロ講師による完全個室個別指導。1人1人の弱点を中心に、基礎から指導します。

・各大学に特化した指導をします(講師も出身大学に準じた講師陣)

・他の人に知られずに、自分のぺースで通塾可能(プライバシー願主)

・定期試験の過去問&授業毎のデータあり。

・入塾ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい(入塾に関する受付は、代表名古屋校052-220-5446)でお願いします。

・個別面談&体験授業を実施(完全予約制)

・面談の時に、学校の成績などをご持参下さい。

・次回の募集は、後期募集(9月~)になります。

・定員になり次第、締め切ります(残り人数は、ホームページの新着情報に、残り少なくなった時に、掲載します。そちらをご覧下さい。)

 

 

 

 

2月 28, 2024
から osima
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CBT&OSCEについて(2023から一律化進み、厳格化へ)→低学年の進級の難易度上がる?

CBTについて

〇2023年度から、大学毎だった基準点が一律化しました。それにより、国公立の学生は必要な点数が高くなり、私立は低くなりました。しかし、一部の私立では、その補填として、独自の進級試験が追加で課されるようになっているようです。国家試験の合格率によっては、今後導入される大学が増えるのではと思います。

OSCEについて

〇OSCEも以前は、大学毎だった裁量が、2023年度から、再試は一律化しました。これにより、OSCE単体の留年は、国公立私立を問わず、再試の厳格化で増えると思われます。

〇以上のことを考えると、傾向として、低学年の進級を厳しくするのではと思われます。あくまでも予想で、杞憂に終わるとよいのですが。

 

 

6月 6, 2023
から osima
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神戸で2校が生徒の受付開始~兵庫医科大学(医学部)対象~

神戸で2校がスタートしました。

神戸港島校・・・兵庫県神戸市中央区港島中町6-14、ポートピアプラザA棟、105号室

神戸武庫川女子大前校・・・兵庫県西宮市里中町2丁目3-7、Rose Cottage、103号室

 

※定員はそれぞれ15名ずつとします(前期&後期募集それぞれ)

※各大学に特化した個別指導を行います。

※完全個室個別の指導です。

ご希望の方はどうぞ。

3月 9, 2023
から osima
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薬理学の攻略(藤田保健衛生2年)

どの大学でも、基本的には偶数学年の進級が特に大変ですが、藤田2年に関しては、やはり2年の薬理学が断トツで厳しいと思われます。

基礎総合試験も大きな試験ではありますが、五択問題なので、過去問やテスト範囲をやっていけば、余裕を持って合格出来ると思われます。

一方で、藤田2年の薬理学は、暗記だけでなく、論述の能力もテスト採点に関わっているので、ただ知識を暗記するだけでは、勉強が足りません。。

記述問題の形式に慣れるためには、自己演習も必要ですが、大事なのは、出題者の視点で理解が出来るかどうかです。進級支援コーチでは、出題者の視点を理解した後、必要なキーワードなどを想起出来ているかなどもチェックしています。

その後、友達や先輩に、問いかけをしてみることで、さらに問題のポイントを見抜く力が磨かれると思います。自分で教えてみるのも、有効な学習となるでしょう。

また記述問題であるということは、自分が予想していたほど点数が取れていないということもあり得ますから、ITテストや中間テストのように配点が低いテストでもコツコツ点数を積み上げておく必要があると思います。

 

 

 

 

3月 9, 2023
から osima
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国家試験の難化に伴い、従来の国家試験レベルを逸脱した問題が許容されるようになってきたこと(関西医科や大阪医科などの中間校の5回生以下に今後及ぼしかねない弊害の可能性)

私立医大は、基本成績階層に対してのサポートが手厚いのが特色です。

しかし、近年の国家試験対策動画サービスや医療技術の向上に伴う国家試験の難化に伴い、サポート用に作られる定期試験のもともと講師の好みによる国家試験レベルを逸脱した問題が許容されるようになったきたと感じています。

特に関西医大や大阪医大などの中堅私立医大において、この傾向が強くなっており、学生に必要以上の負荷がかかっていると考えています。

国家試験の合格率の計算方法が変わり、卒業保留の意味が無くなりますが、今後逸脱したレベルの問題が5回生以下に降りかかるのではないかと危惧しています。

下級生時点での基本的な疾患の理解が、レベルを逸脱した問題により、疎かになってしまわないことを強く願うばかりです。

 

 

8月 22, 2022
から osima
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後期で後れを挽回するために~藤田保健衛生大学2年対象~代表052-220-5446~☆枚方校&新潟校スタート(大学最寄の駅から徒歩5分以内)

藤田の2年の多くの親御さんから、最近お問合せが増えています。

〇ここまでの理解度テスト&IT試験の結果があまりよくなかったことなどは、直接成績に影響してきます。しかし後期で、そのハンディキャップを挽回して、無事に進級するには、今後の学習方法を根本的に変える必要があります。

〇後期の集中したテスト日程で、いかに一単元に時間をかけずに、偏りなく、全ての科目を復習出来るかが大事です

〇今後何も対策しないままでは、理解するまでの時間に周囲と大きな差が生じてしまいますが、これは一人で学習をした場合です。

〇当塾では、1対1個別の指導により、理解までの時間を圧倒的に短縮して、後期のテスト勉強のサポートを行っていきます。