コロナ下において、全国の多くの工学部・理工学部において、多くの生徒が前期試験を落としてしまっているようです。
前期で大事な専門科目などを落としている生徒の数は、コロナ前に比べて激増しています。
昨年はコロナ一年目で、大学側も多くの専門科目などを課題や簡単なオンライン試験にして通してしまいました。今年はコロナ二年目ということで、昨年とは比較にならないほど厳しくなっています。このままだと、来年留年数がさらに激増することは間違いないと思われます。
以前から推薦入学者に多かったのですが、数学、物理の知識が全く足りないのに、工学部・理工学部に入学していた状況で、コロナになり、オンライン授業が導入されて、学習習慣が失われ、情報が十分に入ってこない中で、学習をしていかなくてはならない状態になりました。昨年はコロナ一年目で、大学進級に関しては、ボーナスステージ状態(一年目に留年した方は非常にリスキー)で、今年は切り替えの年、来年は留年数maxとなるのではないでしょうか?今は後期試験を控え、焦っている方々多い状況です。
工学部・理工学部ではGPAが希望の研究室に入るのに重要ということもあり、費用的にも、キャリア的にも、留年のダメージは計り知れないほど大きいと思われます。
☆進級支援コーチでは、現在後期試験支援をしています。しっかりと対策をして、留年を未然に防ぐのが目的です。もし留年してしまっている方がいるなら、今後留年を繰り返さないようにすることが大事です。
各大学の指導方針を熟知した講師たちが指導にあたっています。
〇授業は全て個別のマンツーマンシステム。
〇対面型、オンライン授業どちらも可能です。
〇各大学の定期試験、授業シラバスなど収集
〇詳しい内容は、お電話にてお問合せ下さい。~名古屋校 代表受付 052-220-5446~
(現在入塾している生徒さんたちの在籍している大学一覧)
(工学部)
・愛知工業大学
・大同大学
・東京理科大学
・金沢工業大学
・中京大学
・名古屋工業大学
(理工学部)
・名城大学