進級支援ブログ

5月 2, 2020
から osima
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兵庫医科大学の進級率は厳しい!関西医科は学費が大幅に下がった頃から留年が厳しくなったという噂も。。。~進級支援コーチ前期募集中(2023年3月開講) お問合せ代表052-220-5446~

大阪医科大学が偏差値約70、兵庫医科大学は約65、川崎医科大学が、約62.5です。

大阪医科では、昨年国試験の合格率が、100%でした。大阪医科の進級会議は、国試の合格発表に行われます。ということで、今年の大阪医科の留年率は、低い状態です(大医の昨年の留年人数は、1年が5人、2年が5人、4年が1人、6年が3人程度です。)

ところが、兵庫医科大学、川崎医科大学では、留年は大変なことになっています。つまり留年率は、基本偏差値と合致するということです(ここでは川崎医科大学は省きます。)

今回は、兵庫医科大学の進級がどれだけ厳しいか、の説明をしたいと思います。

兵庫医科大学であは、上のクラス、下のクラスとクラス分けされます。

上のクラスはよいのですが、下のクラスでは、夏休みにも、強制授業が行われます。しかもお金を取られます。

人数的に言うと、昨年1年から2年の進級でも、13人が留年しています。これは、化学、物理、生物などの一般教養科目で落としているわけです。つまり基礎学力が足りていないことを表します。

当予備校の生徒では、兵庫医科大学の生徒さんの指導を以前より多く実施してきました。多くは、同一学年の留年を繰り返して、今年留年すると退学・放校になるというシビラなものです。当予備校は、スタートして15年以上経ちますが、入塾して、今までのところ、全ての生徒を無事に進級させています。これは当予備校専属のプロ講師の指導のレベルが高いこと、退学するとどれほどまずいか、などを最初にお話しして、納得頂き入塾して頂いているからです。そのような方には、週2程度を個別授業を取って頂き、解説→演習→過去問を解かせ、添削→暗記項目のチェックまで実施しています。ここまでしないと、自主性だけに任せていては、ダメです。

医学部で退学になると、本当に潰しがききません。ご自分の人生です。しっかり考えて、慎重に行動して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月 15, 2020
から osima
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個別の進級試験対策(近畿大学など)

5→6年への進級試験を落として、留年を繰り返している方々が多くいます。

応用的な内容が問われるので、もし何度も落としているとしたら、何か学習法や苦手分野などに問題があるとしか言わざるを得ません。

中には、留年を繰り返して、本年度が最終の年度という方もいます。

資料請求をされる方が多いですが、パンフレットはほぼホームページと同じなので、無料体験授業を受けられる方をお勧めします。

体験授業に来て当予備校を知るのが、先生や教室など、学費などが分かり、最も効率的な方法と思います。

約2時間で、プロ講師による個別の体験授業(=学力チェック)の後に、コメントがもらえます。どれぐらいの学力なのか、どこに苦手分野があるのかが分かります。

 

 

4月 2, 2020
から osima
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(医学部)2020年度前期募集開始

[2020.04.02】2020年度募集のご案内【前期】

・プロ講師による完全個別・個室指導。
・1人1人の弱点を中心に、基礎から指導。
・他の人に知られずに、自分のペースで通塾可能(プライバシー厳守)。
・大学毎の定期試験の過去問&授業毎のデータあり。
・校舎は名古屋&大阪&横浜の三か所。
・入塾ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい。
(名古屋校052-220-5446/大阪校072-668-6905/横浜校045-534-5150)
・個別面談&無料体験授業を実施(完全予約制)
(※面談の時に、学校の成績表などをご持参下さい。)
・次回の募集は後期募集(9月~)になります。
・定員になり次第締め切ります。