進級支援ブログ

兵庫医科大学の進級率は厳しい!関西医科は学費が大幅に下がった頃から留年が厳しくなったという噂も。。。~進級支援コーチ前期募集中(2023年3月開講) お問合せ代表052-220-5446~

大阪医科大学が偏差値約70、兵庫医科大学は約65、川崎医科大学が、約62.5です。

大阪医科では、昨年国試験の合格率が、100%でした。大阪医科の進級会議は、国試の合格発表に行われます。ということで、今年の大阪医科の留年率は、低い状態です(大医の昨年の留年人数は、1年が5人、2年が5人、4年が1人、6年が3人程度です。)

ところが、兵庫医科大学、川崎医科大学では、留年は大変なことになっています。つまり留年率は、基本偏差値と合致するということです(ここでは川崎医科大学は省きます。)

今回は、兵庫医科大学の進級がどれだけ厳しいか、の説明をしたいと思います。

兵庫医科大学であは、上のクラス、下のクラスとクラス分けされます。

上のクラスはよいのですが、下のクラスでは、夏休みにも、強制授業が行われます。しかもお金を取られます。

人数的に言うと、昨年1年から2年の進級でも、13人が留年しています。これは、化学、物理、生物などの一般教養科目で落としているわけです。つまり基礎学力が足りていないことを表します。

当予備校の生徒では、兵庫医科大学の生徒さんの指導を以前より多く実施してきました。多くは、同一学年の留年を繰り返して、今年留年すると退学・放校になるというシビラなものです。当予備校は、スタートして15年以上経ちますが、入塾して、今までのところ、全ての生徒を無事に進級させています。これは当予備校専属のプロ講師の指導のレベルが高いこと、退学するとどれほどまずいか、などを最初にお話しして、納得頂き入塾して頂いているからです。そのような方には、週2程度を個別授業を取って頂き、解説→演習→過去問を解かせ、添削→暗記項目のチェックまで実施しています。ここまでしないと、自主性だけに任せていては、ダメです。

医学部で退学になると、本当に潰しがききません。ご自分の人生です。しっかり考えて、慎重に行動して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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